烏山の特別清掃


ビル・マンションの高圧洗浄について
高圧洗浄|マンション清掃

高圧洗浄は、手っとり早い「空室改善策」の一つ

選ばれる建物、人が集まる建物を目指すオーナー様のために、烏山がまず最初にご提案するのは、美観改善です。たとえば「マンション」。
マンションのオーナー様がいちばん気にされていることの一つは、空室改善ではないでしょうか。マンションが満室であること、その状態が長く継続していることは、資産運用上でもっとも大切なことです。
空室につながる要因はさまざまですが、周辺物件や環境、家賃相場、景気の変化といった外的要因は、オーナー様や管理会社の努力だけでは変えることができません。そこで烏山は、いちばん手っとり早い空室改善策として、効果的なマンション清掃をご提案しています。
マンション清掃は、頻度によって日常清掃、巡回清掃、定期清掃、特別清掃に大きく分類されます。烏山では、建物の規模や立地条件、ご予算などに応じて、これらを効率よく組み合わせ、できるだけコストをかけずに美観の維持・改善を実現しています。

「清掃がなかなか行き届かない」「清掃会社に委託しているけれど、なんとなくいつも汚れた感じがする」というお悩みの場合、まずは高圧洗浄をおすすめしています。高圧洗浄は蓄積した汚れを徹底的に落とします。いったん高圧洗浄で美観をリセットし、その後は最適な頻度で清掃をおこなうことによって、効果的に美観を維持することができるのです。
汚れをリセットせずに日常清掃や定期清掃をおこなっても、実は効果が薄く、時間とコストばかりかかってしまいます。これは、自ら物件を所有する烏山が実感していることでもあります。「築古だからいくら掃除しても無駄」と諦める前に、まずは一度ご相談いただければと思います。

動画の物件は、通路や階段などの床面全体にカビによる黒ずみが発生していました。白い腰壁にも雨だれ状の汚れが蓄積していました。
床面の汚れには漂白洗剤を使用しました。洗剤が浸透しやすいように、いったん通常の高圧洗浄を行ってから洗剤を塗布し、再度、高圧洗浄ですすぎました。一度では細部までなかなかきれいにならず、何度も繰り返し作業を行いました。

高圧洗浄の効果とその役割

高圧洗浄とは、高い圧力で水を噴射し、固着した汚れを除去する清掃方法です。清掃業界だけでなく、外壁塗装や排管メンテナンス、車の洗浄など、多種多様な業界で活用されています。烏山では、大浴場の清掃や、ビル・マンションの屋外エリア、椅子の洗浄にいたるまで、さまざまな現場で活用しています。
高圧洗浄の洗浄力は高く、表面の凹凸や形状に関係なく洗浄できることが最大のメリット。拭き掃きでは届かない、細かな凹凸に入り込んだ汚れも洗い流すことができます。表面がザラザラしている荒い外面(コンクリート、磁器タイルの目地、インターロッキングブロックなど)には特に高い効果を発揮します。
また、高圧洗浄は物理的な行為(パッドで擦る、ブラシで洗う)を必要としないので、建材を痛めることが少なく、安全かつ強力な洗浄手段です。

屋外に面している共用部に黒ずみが発生しています。日が当たりにくい立地であるため、湿度がこもりやすく、菌や汚れが広がりやすい状態でした。
タイル面とコンクリート面の洗剤を併用して高圧洗浄をかけました。タイル面の汚れは目地のモルタルにも発生していましたが、洗剤との相乗効果できれいに改善されました。この作業は、テレビ番組でも取り上げていただきました!

高圧洗浄の仕組み

高圧洗浄の洗浄力は、「水圧」「水量」「水温」「距離」が関係しています。単に高圧で水を噴きつければいい、というものではないのです。汚れに適した高い洗浄力を発揮するには、この4項目のバランスが重要です。

水圧
高圧洗浄には、汚れを「吹き飛ばす力」と「洗い流す力」の2つの性質があります。強い圧力は汚れを「吹き飛ばす力」に関係しています。圧力が弱いと噴射に力がなく、効率よく汚れを吹き飛ばすことができません。一方、強すぎる圧力は破損や剥離などのトラブルを引き起こします。建材の状態や汚れを見極め、適切な圧力で洗浄する必要があるのです。

水量
噴射される水の量は「汚れを洗い流す力」に関係しています。多量の水を汚れに叩きつけることで汚れを浮き上がらせ、流してすすぐので、水量が多いほど効率的に洗い流すことができます。

水温
水温が高いほど、汚れとの反応速度が速くなります。油性の汚れに対しては、特に高い効果を発揮します。水は温度が高いほど粘度が小さくサラサラになる性質があるので、常温水や冷水に比べ、温水の方が微細な箇所まで洗浄が行き届きやすくなるのです。油分も同じように温度が高い方がサラサラになるため、温水を使った方が除去しやすくなります。

高圧洗浄とは異なりますが、水温を上げスチーム状にした状態で洗浄する「スチーム洗浄」という方法もあります。スチーム洗浄も汚れを分解し、浮かして除去することができます。使用する水量が少ないので、水の使用が制限されている場所での洗浄に適しています。水温が高ければ、少ない水量でも洗浄力が落ちることはありません。

距離
高圧水が噴射されるノズル先端と汚れとの距離も、洗浄力に影響します。距離が近いほど洗浄力は強くなりますが、洗浄できる範囲は狭くなります。その逆に、距離が遠いほど洗浄力は弱くなりますが、比較的広範囲に洗浄できます。この「距離」については、機械で設定できるものではなく、洗浄する技術者の経験と感覚に左右されます。建材と汚れの状態を常に意識しながら洗浄することになりますので、経験が必要とされるのです。

漂白剤を併用した高圧洗浄

作業例
黒カビが広がったコンクリートとノンスリップ面|漂白作用のある洗剤を併用した高圧洗浄で改善

外階段の汚れが特に目立つ物件でした。
洗剤を塗布したあと汚れと洗剤を反応させる時間をもうけ、高圧洗浄を行いました。洗浄により本来の風合いは復活しましたが、汚れの根が深く、洗浄後も跡が残ってしまいました。これは経年による塗膜表面の劣化や、汚れが長期間侵食していたことなどの影響です。洗浄のみで改善することは難しく、塗装の更新などを検討する必要があります。

根深い汚れには洗剤を併用

雨により発生した雨だれ状の汚れ、風で運ばれてきた土砂、日当たりや風通しのよくない場所で発生したカビやコケなど、建物の立地環境によって汚れの種類は異なります。このような根深い重度の汚れは、高圧洗浄だけで落としきることができません。このため烏山では、単に「高圧洗浄さえすればいい」ではなく、必要に応じて洗剤を併用しています。高圧洗浄と洗剤の相乗効果により洗浄力が増し、根深い汚れでも、より効果的かつ短い時間で洗浄することができます。
汚れのひどい箇所にあらかじめ洗剤を塗布し、漬け置き時間をもうけて汚れと洗剤を深く反応させてから、高圧洗浄で洗い流します。これらの工程を繰り返すケースもあります。洗剤によって浮いた汚れを高圧洗浄の水圧で吹き飛ばし、高圧洗浄の水量で洗剤成分をすすぎ洗うことができます。

洗剤を併用した高圧洗浄

作業例
あらかじめ洗剤を塗布し反応時間を設けました。その後高圧洗浄機で洗浄。
ノンスリップ床面特有の凹凸の細部まで洗剤の効果で漂白されています。

高圧洗浄によるカビ対策

作業例
カビ汚れが発生して暗い印象があった階段も本来の風合いを取り戻しました。
カビによる黒ずみは衛生上の問題だけでなく、築古に見えたり暗く感じたり、訪れた人にマイナスの印象を与えてしまいます。

屋内なので、多量の水を使用できないケースです。高圧洗浄ではなく、ポリッシャーで作業しました。屋内廊下にも黒カビは発生します。風通しが悪く陽が当たらないため、湿気がたまりやすくなり、カビの発生条件をあっさり満たしてしまうのです。
屋外に面した廊下に比べると太陽光や外気による劣化(紫外線劣化、排ガス劣化)が少ないので、洗剤の効果のみできれいに洗浄することができました。烏山では、高圧洗浄だけでなく、現場の状況に最適な洗浄手段をご提案いたします。

洗浄後も跡が残ってしまう場合

汚れの進行度合いによっては、洗浄後も跡が残ってしまう場合があります。特にマンションの腰壁部分によくみられるケースです。これは雨や汚れが長期間付着した結果、建材表面を徐々に侵食して塗膜を劣化させているためです。また腰壁には白色などの明るい塗装が施されていることが多く、汚れがより目立ちやすくなります。これを改善するためには、洗浄だけでは解決できないので、新たに塗装を塗り直すなどの対応が必要となります。

高圧洗浄と再塗装

作業例
腰壁に発生していた汚れを除去しましたが、うっすらと跡が残っています。汚れが発生して長期間経過していたことや、同じ個所に汚れが再発していたことなどにより、汚れが塗装の表皮を侵食し劣化させています。改善には再塗装が望ましいでしょう。

株式会社 烏山

所在地
東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 日比谷国際ビル511

連絡先
03-6205-4850

株式会社 烏山は、創業60年。
烏山がお客様に提供できること、それは「確かな知識と技術、効果のある提案」です。
商業施設の清掃を不動産業の立場から徹底的に見直しました。自社物件を数多く所有し、賃貸ビルや商業ビルのビルメンテナンスを手掛けています。
その経験を活かし、オーナー様が抱く問題や要望を独自の管理目線でお応えします。
当社は、電話での「概算見積」から、現地調査後の「詳細見積」まで、無料にてご対応させていただきます。お客様のご連絡を、社員一同、心よりお待ち申し上げております。

アクセスマップ