私たちが掲げるこの言葉の意味は一言でいうと「安心」です。
この言葉を不動産で実現するために烏山は日々業務に励んでいます。
土地や建物を扱う不動産には「安全」という言葉の方が向いているのかもしれません。
安全な土地、安全な自宅、安全なビル、安全な環境。
不動産にとって安全とは生活のいかなるシーンでも求められる言葉です。安全の実現に向け業界全体で、災害が発生しにくい地域の選出、防犯や防災に優れた設計を考え工夫し続けています。
烏山でも安全には細心の注意を払い、軽視することをせずに取り組んでいます。まず安全でなければ「心が満たされる幸せ」を実現することは不可能です。
私たちは「安全」だけでなく「快適」に着目し烏山らしい「安心」の実現を目指しております。土地や建物の安全と快適の両方を高めることが、お客様の日常の安心につながると信じています。
「利用者が安全であり、かつ快適に利用できること。緊急時に人を助け、守ること」
すなわち利用する方々の立場に寄り添い、尊重することが建物のあるべき姿だと考えます。
役割を全うする優れた建物が増えることにより、その周辺環境や治安なども大きく影響を与えることができます。良い建物が集まる場は良い地域を作ります。
たとえ優秀な建物であっても経年劣化や老朽化は避けられません。その建物に与えられた役割が少しずつ達成できなくなっていくでしょう。建築当時は安全で快適であったであろう建物、壁面がひび割れて中の鉄筋がさびている建物、街を歩くとよく見かけます。
しかし、どんなに古い建物でも人が利用している状態ならば維持管理に努め、健康な建物であり続ける必要があります。
不要な設備は取り外し、本当に必要な設備は新たに設置するなど、深く観察し検証することで建物の健康年齢を延ばしアンチエイジングを図っていきます。
私たちは、心が満たされる幸せを求め続けています。地域環境や周辺治安に対する安全の調査をし、良い物件を購入して自社で維持管理をしています。近年では他のオーナー様の建物管理事業をスタートいたしました。
私たちは安心を提供できる建物を広め、地域の環境や治安の改善にも貢献してゆきたいと考えています。
建物から人へ、企業へ、地域へと安心を提供していきます。